歪みからくる症状は整骨院? セルフチェックや改善策をご紹介
2025.03.18

身体が歪んでしまうと、さまざまな症状を引き起こします。特にデスクワークで長時間座っていることが多い方やスマートフォンを見ている時間が長い方は注意が必要です。
今回は、身体の歪みによって起こる症状や改善策について詳しく解説します。身体の不調で悩まされている方は、ぜひお役立てください。
堺市南区泉ヶ丘にあるきぼう鍼灸整骨院では、身体のさまざまなお悩み・ご質問等の相談も承っていますのでお気軽にご相談下さい。
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目次
身体の歪みが原因で起こる症状

まずは、身体の歪みがどのような症状を引き起こすのかみていきましょう。
肩こりや腰痛
背骨が歪んでいると、傾きを補正するため肩や腰の筋肉は緊張状態になります。このため血管が圧迫されて血流が悪くなり、肩こりを発症します。
同様のメカニズムで骨盤が歪んでいる場合は腰痛を招きます。
自律神経の乱れ
身体に歪みが発生すると痛みだけでなく、自律神経も乱れやすくなります。
自律神経とは、呼吸や体温、血圧、消化など、私たちが生命活動を維持するために自律的に働いている神経のことです。脊柱まわりの筋肉が緊張して自律神経が刺激されると、交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまいます。自律神経の乱れは、身体の冷えやほてり、下痢、生理痛といった症状につながります。
頭痛
姿勢の悪い状態が続くと、首の筋肉が緊張して神経が圧迫されるため、背骨がずれやすくなります。骨がずれたことで脳へつながる血管が骨の間に挟まった場合、脳に運ばれる血液量が減少するため、頭痛を引き起こします。
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは、椎間板に傷がついて内容物がはみ出してしまう症状のことです。
腰が反り返っている姿勢で座り続けた場合、骨の関節や椎間板に負担がかかります。また、猫背の場合は椎間板の内圧が高まります。
椎間板ヘルニアを発症すると強い痛みを感じますが、これははみ出た椎間板の内容物が腰の神経を圧迫するためです。椎間板ヘルニアにならないためには、悪い姿勢を長期間続けないことが大切です。
手足のしびれ
姿勢が悪いと手足がしびれることもあります。その理由は、崩れた身体のバランスを整えるために全身の筋肉が緊張状態になるからです。
先述した通り、筋肉が固くなると血液の巡りが悪くなり、栄養や酸素が身体に行き渡りにくくなります。その結果、固くなった筋肉が神経を圧迫するためしびれが出るのです。このように身体が歪むとさまざまな症状を発症するリスクが高くなります。
身体の歪みが引き起こされるのはなぜ?

身体の歪みは突然起こるのではなく、悪い姿勢や生活でついやってしまうクセなどが積み重なることで起こるものです。
ここでは、身体が歪む原因を解説します。
姿勢が悪い
普段の姿勢が悪いと、骨や筋肉が悪い姿勢に合わせて徐々に歪んでしまうことがあります。
いつも同じ足で組む、立つときに左右どちらかに重心を傾けてしまうくせがある方は要注意です。
猫背や反り腰の症状があることで背骨が歪むと、背骨と連携している骨盤も歪み、身体全体のバランスを崩してしまうこともあります。
偏った身体の使い方
何をするにも利き腕や利き足ばかり使ってしまう方は、身体のバランスが崩れている可能性があります。
いつも同じ側の手でバッグを持つ、同じ側の足に体重をかけるなど、無意識のうちにやってしまうくせが日々積み重なり、身体の歪みに繋がってしまうのです。
知らないうちに身体に負担がかかっているケースも多く、気が付いたときには身体の歪みが大きくなってしまっていることもあります。
筋力不足
運動不足などで筋力が落ちると、身体全体の筋肉のバランスが崩れてしまいます。
筋力が足らないと、身体を支えるバランスそのものが崩れてしまい、歪みを進行させる場合があるため注意が必要です。
身体の深部にあるインナーマッスルも重要で、インナーマッスルの筋力が低下すると姿勢を保つこと自体が難しくなります。結果として姿勢の悪化につながり、身体がより歪みやすくなってしまいます。
デスクワークなどで身体を動かす機会が少ないと、姿勢が悪くなるとともに筋力が落ちるので気を付けましょう。
妊娠・出産
女性の場合は、妊娠や出産で身体が歪むケースも見られます。
産前・産後のほんの数ヶ月で、女性の身体は急激変化するものです。妊娠後期になるとお腹も大きくなるにつれて骨盤が前方向に傾き、骨盤が開いて出産の準備に入ります。
出産した後は、約3ヶ月かけて前傾していた骨盤が徐々に元の位置に戻っていきますが、人によってはうまく戻らないこともあるのです。
これは、多くの経産婦さんの悩みの種といえます。
身体の歪みをセルフチェックする方法

身体の歪みはご自身で確認することができます。ここでは簡単なセルフチェックの方法を紹介します。
骨盤の傾きを見る
骨盤の傾きは壁に後頭部・おしり・かかとをつけて立つだけでわかります。
壁と腰の間にこぶしがそのまま入る場合は反り腰により骨盤が前傾しています。一方、壁と腰の間に手の平1枚が入らない場合は、猫背により骨盤が後傾しています。
また、骨盤に両手を添えることで骨盤の左右差を確認することができます。バッグを片方の肩にかけるクセや足を組むクセがある場合は左右どちらかが高くなります。
骨盤の歪みを見る
骨盤の歪みを確認するときは、椅子を使ってチェックするのがおすすめです。
まずは椅子に浅く腰掛け、足の指先をきちんと揃えて合わせましょう。
背筋を伸ばして膝の位置を確認し、どちらかの足が出ていたら骨盤が歪んでいる可能性があります。
片足立ちできるか確認する
10秒間目を閉じた状態で片足立ちをすることでも身体の歪みを確認することができます。左右どちらも行い、いずれかの足で片足立ちができない場合は、骨盤が歪んでいます。
身体の歪みを改善する方法3選

身体に歪みがある状態を放置し続けると、肩や腰が痛んだり体調不良を招いたりするため危険です。そこで、身体の歪みを改善する方法をいくつか紹介します。
1.ストレッチをする
筋肉が凝り固まっていると、背骨や骨盤に歪みが出てしまうことがあります。
ストレッチは筋肉の緊張をほぐせるため、柔軟性を高められるほか、背骨や骨盤を正しい位置にキープすることが可能です。
今回は肩甲骨、おしり、足の付け根、股関節のストレッチ方法をそれぞれご紹介します。
肩甲骨のストレッチ
1.背中側で両方の手のひらをあわせる
2.息を吐いた状態で両腕を後ろに引いていく(肩甲骨を内側に寄せる)
おしりのストレッチ
1.仰向けに寝て膝を立てる
2.身体の横に手のひらを下にして置く
3.おしりを持ち上げてその姿勢を5秒間保つ
4.おしりを床ぎりぎりの位置までゆっくり下ろしていく
このストレッチを5回×3セット行いましょう。
足の付け根のストレッチ
1.仰向けに寝る
2.片膝をお腹に近づけるように抱える
3.反対の脚が浮かないようにする
このストレッチは両脚をそれぞれ10回×3セット行います。
股関節のストレッチ
1.椅子に座った状態で、左足を右足の太腿の上に乗せる
2.組んだ足の膝上に手を置いた状態で、ゆっくり息を吐きつつ身体を前へ倒していく
3.この姿勢を5秒間キープする
4.ゆっくりと身体を元の位置に戻す
このストレッチも左右両方行います。
2.運動をする
身体が歪む原因のひとつに筋力の低下があります。姿勢改善には体幹を鍛えるスクワットや、全身の筋肉を動かせるウォーキングなどがおすすめです。これらは姿勢改善に加え、足腰の強化と血行促進にも効果が期待できます。
3.正しい姿勢を意識する
座る際に足を組む、猫背や反り腰など、日頃の姿勢に悪いクセがないか見直しましょう。また、普段から正しい姿勢をとることも重要です。
正しい姿勢とは、肩の上に頭を乗せて背中を伸ばした状態を指します。これが維持できるよう、普段から意識して過ごしましょう。
身体の歪みが気になるならきぼう鍼灸整骨院もおすすめ

身体の歪みが気になるけれど自分で改善できる自信がない方は、整骨院に相談するのがおすすめです。
整骨院では、猫背矯正や身体の歪みにアプローチできる施術を受けられます。整骨院には「柔道整復師」が在籍しているのもポイントです。
柔道整復師は、骨折や脱臼などの施術に特化した職業で、骨格に関する専門知識も持っています。身体の歪みを矯正する技術に優れている施術者も多いとされています。
きぼう鍼灸整骨院にも、柔道整復師の国家資格を取得したスタッフが在籍しております。
当院は、お客様の身体の状態をヒアリングしたうえで、適切な施術を提供する整骨院です。また施術後の過ごし方や自分でできるストレッチについても指導いたしますので、ぜひ一度お問い合わせください。